メリット1.
将来、自分の歯を残せる可能性が高まる

「年齢を重ねても自分の歯で食べられる」ということは、健康長寿の大きな要素のひとつです。
厚生労働省の「令和4年歯科疾患実態調査」によると、80歳で20本以上の歯を保つ“8020達成者”は、全体の約51.6%に達しました。
定期的に予防ケアを受けている方が増え、歯を残せる方の割合が増えています。
歯の健康を守ることは、食べる楽しみを守ることとも言えますので、むし歯や歯周病予防の大きなメリットといえるでしょう。